723の記憶

はい、昨日購入した紺野さんラストステージとなったワンダ紺DVD観ました。






やっぱり涙を抑えることはできませんでした。


最初のうちは楽しく観ていられたんですが(久々に見た紺野さんの姿に多少切なくなりましたが)、やっぱり紺野さんとまこっちゃんの手紙の朗読が始まるともうダメでしたね。自然と涙が溢れてくる感じで。


実は自分は7月23日の紺野さんの卒紺に参戦はしたんですが、そのレポは書いてないんですよ。だからこの事を日記で書くのは初めてなんですが、正直自分は23日の代々木では泣きませんでした。いや、正直に言えば涙ぐみはしたんですが涙がこぼれ落ちる、という程ではなかったんです。


元来自分は映画やテレビを観て『泣く』ということは今までほとんど無かったし(もちろん感動はしてますよ)、学校の卒業式とかでも泣いたことは一度も無かったんですよね。人前で涙を見せるのが恥ずかしいというのもあったし、どこか『別にそこまで感動することじゃないだろ。所詮泣いてる自分に酔ってるだけなんじゃないか?』なんて醒めた見方をしていた気がします。


だから、紺野さん卒業直後の娘。Dokyu!で卒業の様子が流れるのを見て、自然と涙が流れてきたのには自分でもビックリしました。それまで娘。さんの卒業の様子をDVDで見ても泣くなんてことは無かったですから。やっぱり直に卒業の場に居合わせたことの意味は小さくなかったんだなぁ、と。


それで、今日再びDVDで卒業の様子を観てボロボロ泣いてしまったんですね。


実際自分は『こんこん推しだ』なんて言うのが憚られるぐらい、彼女に対する想いとか、必死さというものはもうイチ推しの方に比べれば小さいものだったかもしれないんですが、やはりもう少なくともファンとして、ステージに立つ彼女を応援できなくなってしまうことの喪失感は大きかったんですよね。


彼女の卒業から2カ月以上が経過した今になってこうして改めて振り返ると、やっぱり自分にとって彼女の存在は大きかったんだなぁ、って思います。まぁ、いっちょまえにこんなこと書いてたら紺野さんイチ推しの方に怒られそうですがw



また、機会があればキチンとした形で彼女の卒業や卒紺に対する自分の想い、なんてものを書けたらイイな、と思います。