終戦記念日

普段はハローのことばっか書いてる当日記ですが、たまには真面目な記事を。

まあ、記念日と言っても、もちろんお祝いなどではなく過去の戦争で亡くなった方、被害を受けた方々を悼み、二度と同じ過ちを繰り返さないよう国民一人一人が考えるべき日なわけですが、正直自分自身を含めてそこまで深く今日という日を受け止めているわけではなく、何となく『戦争の記憶の風化』というものも頷けてしまうわけで…。

確かに皆日々の生活に追われて60年も前のことなんて気にしてられるか、ということなのかもしれませんが、今でもなお中国や韓国との間での問題など山積みで決してもう『過去』のことと片付けられないと思います。

と言っても自分自身祖父母などから戦争体験等を直接聞いたような経験もほとんど無く、どこまであの戦争について知っているかというと正直あまり自信はありません。学校でも第二時大戦当たりは三学期ぐらいで授業も駆け足で進み、内容もあまり深いところまで踏み込んではいなかったように思われます。確かに一概に定義できる問題でもないし、入試等にも出しにくいという理由もあるんでしょうが…。

それでも、この時期には新聞・TVなどでいろいろな戦争に関する情報を得ることができます。
できるだけそういったものに関心を持って、少しでも戦争や平和について考えて行きたいものですね。



…とまあ柄にもなくカタイ日記となりましたが、明日からはまたハロプロ万歳の内容になると思うので御心配なく(笑)