加護亜依さんのこと

tatutaro2007-03-27




昨夜未明、はてな注目URLで第一報を知りました。


で、今朝旅行帰りにニッカンを買って詳細部分の記事も読みました。





分かりきっていることは書きません。正直書きたいこと、言いたいことはたくさんあるけれど、少なくとも今はそんなことを書いても少しの慰めにもならないから。





何よりも辛いのは、この一年余りの間彼女のことを信じて待っていた人たち、そしてその間彼女の戻ってくる場所を守ってきた相方の気持ちを考えた時。



もちろん自分は彼女にたいしては一介のファンに過ぎないし、ここ数年は彼女に対する想いや熱さというものは娘。本体に対しても相当に低かったのは事実です。



でも、彼女の笑顔が再びテレビやステージ上に輝く日が来ることを願っていました。きっと一度でも彼女の歌声や笑顔に魅せられたことがある人なら誰もが願っていたはずのこと。



↑のタイトルは今でも自分が大好きな、このブログのタイトルの元にもなっている曲のラスト直前のフレーズ、彼女のソロパート。もしこの曲を聴いていなかったら、彼女の歌声を聴いていなかったら、自分は今こうしてブログを書いていることも、ましてやハローのコンサートに足を運ぶこともなかったかもしれない。



それぐらい自分にとって大事な曲、何度も繰り返して聞いた、初めて買ったCDだったりするわけで。




最後に…こちらの文章を読んでたら(2月24日付けの記事)自然と涙が零れてました。ホント自分でも「あ、泣きそう」て意識した瞬間にぶわっと。



こんなことこんこん卒紺以来?いや、ほとんど初めてに近いかもしれない。







実を言うとさ、何気に俺は最初の最初は加護ちゃん推しだったんだよ、いやマヂで。ちっちゃくて可愛くて、『恋をしちゃいました』なんかすっごい好きだった。ま、今だったら「萌え転がる」とか「悶絶」とか表現してたかもしれないけどw、当時のピュアな中学生は1コ下の女の子のはにかんだ笑顔にホント癒されてたんだ。


でも、残念ながらすぐに室蘭の天使や福井の歌姫に心奪われちゃったんだけどさw














でも、またいつかどこかであなたの歌を聴きたい。きっとその時まで待ってる人がたくさんいるはずだから。